2020年01月31日

shu oisibb流キャラクリエイト講座!~セビエスター編~

こんにちわ! shu oisibb です。

久しぶりのポトレ関係の内容になりますね!

今回はポトレを作る上で最も重要になってくる「キャラクリエイト」について、私なりに思っている事や考えている事をご紹介したいと思います!

とはいえ…元々こういうのって絶対的な正解ってないですし、私自身もデザイン等の勉強をしているといった訳ではなくて、完全に独学になります(笑)
人それぞれ好みや自分なりのキャラの作り方というのがあると思いますが、あくまで私流のやり方という事でご紹介したいと思います!


今回ご紹介するのは、ミンマターのセビエスター人!

・【EVE Online】shu oisibb流キャラクリエイト講座!~セビエスター編~







いかがでしたでしょうか?
今回、特に私に参考にしたのは、このお二人!

Irina Lockhartさん
Irina Lockhart.jpg
(第1回 Ms.EVE japanese : Sexy lady部門出場)
https://missevejapanese.wixsite.com/miss-eve-japanese/sexy-lady?lightbox=i3ami

Teto Gahdivoxさん
Teto Gahdivox.jpg
(第2回 Ms.EVE japanese : Sexy lady部門出場)
https://missevejapanese2.wixsite.com/miss-eve-japanese2/blank-1?lightbox=dataItem-ipo3qz0m

Irina Lockhartさんは初めて見た時、エキゾチックな雰囲気があってすごくビックリしたのを覚えてます!
特に唇や頬がふっくらとしてて、どことなく中東の美人っぽい雰囲気があるんですよね。
今にしてみると、ラテン系っぽい感じもちょっとするのかなぁ…。
私の中では、セビエスターというとこのイメージがすごく強くて、今回はIrinaさんのオマージュをふんだんに取り入れてみた!

Teto Gahdivoxさんはアチュラですが、この絶妙なアングルや健康的な肌の質感をすごく参考にさせて頂きました。
正直、私ファンなんです…w

実は過去開催したMs.EVEの出場者の中で、多分2~3番目に多いのがセビエスターなんじゃないかと思います。
「この人何人だろう?」って思って見たらセビエスター人だった、っていうのは結構多いので、これからセビエスターを作ってみたいって方は是非ご覧頂きたいと思います♪




それと、実は動画では言ってなかったんですが、キャラクリをする上で一番大事な事があります。
ズバリ…


画質設定です。

正直、これ説明するのすっかり忘れてましたw
私は普段、画質設定をほとんどHighにしてプレーしてるのですが、そうでない方はキャラを作る前に、画質設定をいくつか上げておく必要があります。
ちなみに、私の設定はこぉ~んな感じ。

afa7a277f62bc91cadbe267286ac9a37.png

特に、画面真ん中の
「Caracter Display Settings」の「Texture Quality」
右側の
「Shader Quality」、「Texture Quality」

この3つはHighに設定しておいた方が良いです。
場合によってはポトレ撮影時に一部の設定が使えなかったり、ニュアンスが変わってしまう可能性があります。

初めてゲームを起動した時点でも、キーボードの「ESC」キーを押せば設定は変えられるので、必ず忘れないように設定を確認しましょう!




・セビエスター人のルーツ

しかし、結構セビエスター人は懐の深い人種ですねぇ~。
動画でも言ったんですが、ホントに何でも出来ちゃう人種です。

そういう意味では、ハーフとかクォーターみたいなキャラを作りやすいのかなぁって気がしたんですけど、現実の南米なんかを見ると、多種多様な人種が入り乱れてて、混血も進んでるので、色んな見た目の人がいるんですよね。

設定上、セビエスター人については外見が明記されてて、バックストーリーによると「華奢だが柔軟かつしばしば優美な人々で、青白く締まった肌と細い骨格を持つのがふつう」とされています。

また、「惑星マターの北極圏、ミクラムルカ大陸の人を寄せ付けないステップ気候の出身である。」とも書かれているんですが、ステップ気候って、砂漠の周辺とかの乾燥帯で草原(ステップ)が生えた地域の事なんですよね。

例えばモンゴルや、インド・イラン・パキスタン等の一部地域、北米・南米・アフリカの一部地域が属してるそうなんですが、この辺りの国やそこに住んでる人って、結構ミンマターの設定やキャラクターの外見と似た特徴を持ってる事が多いような気がしますね。

そういうワケで今回は一応、キューバとか、ベネズエラ、エクアドルといった赤道付近の中南米の人をイメージしながら、自分なりにアレンジしてキャラを作ってみました。
ちなみに、ベネズエラ、エクアドルはミスコン常勝国として有名な美人大国ですね!



・セビエスターはハーフ顔?

ミンマターって7つの部族があって、3/4くらいは、ミンマター国外の3大国に散らばってると言われているので、他部族や多民族との混血が進む事で、今の南米の人達のような人種の多様性があったとしても、おかしくないのかなぁという気がします。

なので、セビエスター人が色んな顔立ちに出来ちゃうのって、なぁ~んか偶然じゃない気がするんですよね。

一応、どうして色んな人種の顔立ちを再現しやすいのか考えてみたんですが、恐らく、目元の彫りを自在にイジれて、目元の印象を変えられるから、なのかなぁと思います。

EVEの他の人種(特に女性アバター)って、あまり彫りを深く出来ないようになってたり、目自体にかなり特徴があって、いくらイジっても目元の印象が変わらない事が多いんですよね。

でも、セビエスターって、目がアーモンド形のオーソドックスな綺麗な形をしてるので、肌の色目元の彫りの深さを自在に変えるだけで、割と何人にでも見えちゃうんじゃないか、と思います。

そういえば、アーモンド形の目元、というと中東の人なんかは割とそういう目をしてて、彫りが深かったりしますね。
中東もエキゾチックな美人が多い事で有名ですよね!



初めての試みだったので、どういうアプローチで皆様へご紹介すれば良いか、正直今も悩んでいるところなんですが、引き続き、他の人種もご紹介出来ればと思いますのでこうご期待!

でわでわ!





posted by shu oisibb at 22:52| Comment(0) | shu oisibb流ポトレ道場! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月13日

shu oisibbのLow-sec冒険記 -個性派Fitと勝負!美人ゲットなるか!?-

こんにちわ!shu oisibb です。

2020年最初のブログ更新になりますね!
今回はちょっと変わったFitの船との勝負を中心に動画を作ってみました!
是非ご覧下さい!

【EVE online】shu oisibbのLow-sec冒険記 : Breacher Solo PvP #9

※全画面表示での視聴をオススメします。



いかがでしたでしょうか?
特に、マウルスとコンドールのFitが興味深いですね。
尺の都合でお話出来なかったんですが、この2つのFitについて、補足してお話したいと思います。

・マウルス(1戦目:Leafar Nightfall)
cb167d7919b33b24a1dcb6a2be74ef08.png
https://zkillboard.com/kill/80723195/

マウルスのスロット構成を活かした実戦的で面白いFitだと思います。
戦ってみた感じ、結構足が速いし、メインの攻撃手段がドローンなので、至近距離での攻撃にもある程度対応が利きそうです。
アトロンとかスタンダードFitのトーメンターとか、タレット艦に対して強そうですね。

同じドローン艦であるトリスタンと比べると、攻撃力・防御力は劣るものの、スクラム付きのDual WEB仕様に仕上げる事が出来るという点はトリスタンにはない大きな魅力。
こういうFitって、ともすると「〇〇の劣化版」になりがちですが、そちゃんとトリスタンと差別化出来てますね。

あと、構成的にDual WEBケストレルとも被る部分が多いですが、元々の船のスピードでは明らかにマウルスの方が勝っていますし、防御力もほぼ互角。
ただ、Dual WEBケストレルの方がタレットに縛られない分、攻撃性能に関しては若干優秀かもしれませんが、「劣化版」というよりかは「相互互換」って感じです。
一応、このマウルスでも攻撃属性を変える事自体は出来ますし、そう考えると、このFitはかなり完成度が高いんじゃないかと思います。

それにマウルスって、あんまりLow-SecのSolo PvPでは使われないので、相手からすると「どういうFitで、どれくらいのポテンシャルがあるのか」が読み難いんですよね。
この点は、トリスタンにもケストレルにもない利点だと思います。
ファーマーだと思って突っ込もうがものなら、Dual WEBで足を止められて、一方的に負ける…なんて展開もありそうです。

ちなみに昔、電池を積んでSARを2積みしたデュアルタンク型のマウルスとも戦った事があるんですが、その時は結局タンクが抜けなくて負けちゃった記憶があります。
これも結構強かったですね。



・コンドール(3戦目:Dato Koppla)
af63f527be4f725892be62c1e364f9ad.png
https://zkillboard.com/kill/80799823/

これはぶっちゃけ、私がECMバーストについての理解が足りてなかったっていうのもありますが、最初にロックオンが外れた時は、正直かなり動揺しましたね…。
Low-SecのT1FGの1on1で、ECMバーストを使われた事はほとんどなかったので、初めは私の操作ミスか、ゲームがラグってるのかと疑っちゃいました。
さすがに3度目辺りから、「なんかおかしいな…」って思い始めたんですが、ECMバーストだとはすぐには気づけませんでした。
これなら、例えスクラムが入ったとしても、相手が再度ロックオンしている間にスクラムレンジから離脱出来ます。

近距離での勝負に持ち込まれた場合の対策として、カイト艦がニュートや近距離砲を載せる事は時折ありますが、まさかECMバーストなんて使うとは…こういうやり方があったかと、感心しちゃいました!
ECMバーストを載せた相手と対戦するのは恐らく初めてだと思いますし、ここまで手強いコンドールと戦ったのも、多分初めてだと思います。


こういう独創的なFitやモジュールの使い方というのは、ハマるとホントに強いですし、「頭を使った戦い方!」って感じで個人的に大好きですね!
今後も、また面白いFitを見つけたらご紹介したいと思います!
でわでわ!


posted by shu oisibb at 03:55| Comment(0) | Low-sec冒険記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする