突然ですが先日、私のPvPの師匠であり、昔からの友人でもあるNight Cap君から「果たし状」という題名のメールが届きました。
「何か怒らせるような事でもしたかな・・・?」と戦々恐々になりながらメールを確認すると・・・。
Night Cap>shuさんのブリーチャーをトリスタンで倒せるかやってみようぜ!
ってな感じの内容が書かれてました!
(見た瞬間、ワクワクしてきて爆笑しちゃいました!w)
【なんでこうなった・・・!?】
事の発端は、このブログ・・・ではなく、「C8N8O16」のCEOであるMuraku Butlerさんが、自身の「ONCBNブログ」で書いた記事と、そこから派生したTwitterでのちょっとした議論だったようです。
ブログでは、zkillboardについて解説する為のサンプルとして、私のキルボが例に出され、統計的に考えた「私(仮想敵)を倒す為の方法」として、下記のような示唆がありました。
「MURAKU式zkill利用ガイド」より(リンク)
ただ、「ソロPvPでトリスタンを使うのが本当に有効と言えるのか?」というのが、Twitterでちょっと話題になってたみたいです。
等々。(これ以外のコメントも含め、どれも熱心な書き込みでビックリしました!)
ただ、あの・・・すっげぇ熱心に議論して頂けているのはありがたいんですが、言うてそんな大したキルボでも腕でもないので、個人的にはめっちゃお恥ずかしいです・・・。
まぁとにかく、それを見たNight君が「じゃあやってみよう!」と今回のマッチを企画して下さったワケです!
T1FGファイターとしてやってきた身としては、戦いを求める熱いラブコールに応えないワケにはいきませんし、約4年間鍛えた自分の腕を師匠に見せる絶好の機会!
というワケで、実際に戦って参りました~!!
【師弟対決!ジタでの決闘!】
一応、簡単な取り決めとしては
・あらかじめお互いに使う船を決めて、5機分のFitを自由に作り、20km地点からバトルスタート。
・先に全機失った方が負け
という5本勝ち抜き勝負で行われ、私はいつものブリーチャーの中からアンチカイト仕様と防御特化の近距離仕様で、Night君はトリスタンで勝負となりました!
なお、今回はお話を聞いた「JP Solo/Small Gang PvP」様の全面的なご協力により、なんと動画を作成して頂き、ブログまで書いて頂きましたー!!
動画は「JP Solo/Small Gang PvP」様のブログにコメント付きでアップして下さっているので、下記のリンクからご覧頂いた方が見やすいかと思います。
「Night Cap × shu oisibb」(JP Solo/Small Gang PvP様のブログより)
動画自体はこんなカンジ♪
現場には「JP Solo/Small Gang PvP」グループの創設者であるTakuya Gogikoさんと「C8N8O16」のメンバーであり、私の友人でもあるNutly Athonilleさんが立会人兼見物としてお越しになり、4人で終始和気藹々としたとっても楽しい雰囲気で行われました♪
ご協力頂いた皆様、本当にありがとうございます!!
ただ、実は今回私が録音のセッティングをミスってしまい、間違ってPCの内臓マイクを拾ってしまった為に音質が壊滅的な事に・・・。
編集でご迷惑をおかけしてしまい、本当に申し訳ございませんでした・・・。(トホホ)
あと、私そんなビッグマウスじゃないですよーッ!!w
(詳しくはJP Solo/Small Gang PvPさんのブログを見てね!)
いちおー、結果としては4vs1で、今回は私の勝ち。
アーティを積んだトリスタンのダメージの入りも良かったし、ニュートが来ていてレンジコントロールがシビアだったので、内心はビクビクでした!
でも、久しぶりに心からワクワクする勝負が出来ましたし、師匠であるNight君に自分の成長を少しでも見せられたかな、と思うと嬉しいです。
ただ、動画を見返すと、細かいミスや気づいていない部分もいくつかあったので、個人的には反省点もいくつかあります。
特に、3戦目はモジュールのヒート管理に大きなミスがありましたし、5戦目でSAARのオートリロードをOFFにしていなかったり、オービットの挙動もイメージ通りにコントロール出来ていませんでした。
ちょっと性能に助けられた場面が多かったように思えます。
もっと繊細でスマートな操艦が出来るようになりたいですね・・・。
それに、今回はNight君があくまでスクラムレンジでの真っ向勝負に徹してくれたのが大きいです。
確かに勝ちはしましたが、それで私の腕がNight君より勝っているというわけでも、ブリーチャーがトリスタンより優れているというわけでもないと思います。
彼の本来の戦い方や、もっとえげつないやり方で行けば、私なんて一捻りでしょう。
それを敢えて私の方の土俵で戦い、しっかりと受け止めてくれたNight君に、改めて深い感謝と尊敬の気持ちを捧げたいと思います。
思えばB-OSP時代、初心者だった私にPvPを教え、そしてブリーチャーに乗るきっかけを与えてくれたのがNight Cap君でした。
私のPvPはそこから始まったワケで、彼が居なければ、PvPerとしてのshu oisibbは存在していなかったかもしれません。
お互いに歩んだ道は違うけど・・・君のおかげで、私はここまで来れたよ!
私なりに頑張ってるぜー!!
本当にありがとう!Night君!