2018年10月30日

美人ハンターが選ぶイチ押しの鉄板アパレル!(Bottoms編)

全国のお洒落カプセラの皆さん、こんにちわ!shu oisibbです!

EVEにおけるボトムス・・・パンツは、ファッション全体の方向性を決める大事なアイテムです。
ポートレートに映る事は稀ですが、出来るだけトップスとの色や素材の違いに気をつけて統一感を出すようにしておくと、全身で見た時にバシッと決まりやすくなります。
今回は、どのファッションにも出来るだけ合わせやすく、単体でもカッコいい、美人ハンターオススメのボトムスについて紹介したいと思います!


Women's 'Hephaestus' Pants (シリーズ)
Women's 'Hephaestus' Pants (white.red).png
「一番カッコいいパンツはどれか?」と聞かれたら、私は迷うことなくこのヘパイストスシリーズを推すでしょう。
SFガジェット的なアクセサリーがついたスタイリッシュなデザインで、派手でありながら品が悪いワケではなく、ミリタリーチックにもカジュアルにも着こなす事が出来る優れたアイテムです。
他のSF系スーツと違って上下一式で着るタイプではなく、トップス等、他のアパレルの自由度が確保されている為、自分だけの個性を出しやすいのもウリの1つ!
カラーリングも豊富で、トップスに合わせて複数持っておいてもいいでしょう。(私もシアン・レッド・デザート・ブルーの4色を揃えて使い分けてます。)
ちなみに第2回 Ms.EVE japaneseのFASHION FITTING CONTESTで最優秀賞を取ったAy Orisakuさんが採用していたパンツです。
かつては、New Eden Storeで購入可能なアイテムでしたが、販売が終了すると同時に、色毎で価格にかなりのバラつきが出始めており、(ジタ価格で200~1.8B isk)今後さらに入手が難しくなる事が予想されます。


Women's 'Outlaw' Pants (Guristas)
Women's 'Outlaw' Pants (Guristas).png
タイトでありながら、ボディラインが過度に目立ち過ぎず、非常に使い勝手の良いアイテムです。
特に、Guristasは部分的にデニム風の素材で出来ており、カジュアルファッションに最適!
デザインも地味過ぎず派手過ぎず、色さえ気をつければ、割と何にでもシックリ合わせられます。
ジタ価格で約600M isk程度しますが、New Eden Storeでも入手可能で、アウトローバンドル版として、トップスや靴も含めてPLEX75個で購入する事が出来ます。


Women's 'Poise' Pants (glossy black)
Women's 'Poise' Pants (glossy black).png
ぶっちゃけ単なる無地の革パンですが、地味であるが故に色んなスタイルのファションに合わせやすく、ボディラインをスリムに見せる事が出来ます。
Tシャツと合わせるだけで、ちょっと気軽に外へ出るような、OFFの日ファッションにしてみたり、同じレザー系のトップスと合わせてみたり、色々な使い方が出来ますね!
連日の戦闘や金策から開放されて、ホッと一息ステーションで付きたい時の普段着としていかがでしょ?
New Eden StoreでもPLEX10個で購入可能です!


Women's 'Hover' Tights (opaque black)
Women's 'Hover' Tights (opaque  black).png
ドレスファッションなら鉄板のセクシーアイテム!
特に、サンクティティードレスとミニマヒールとの相性は抜群!
ただ下着にしては割高で、ジタ価格50M iskするので、お金に余裕がある範囲で手を出すのが良いかと思います。
また、初期服のカーゴパンツ等と組み合わせると、おへそのすぐ下辺りまでタイツの生地が見えるようになる為、Yシャツのようなお腹の肌が露出してしまう服を着る際に使う事で、なんちゃってですがインナースーツっぽく見立てる事も出来ます。

タイツなし
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タイツあり
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こちらもNew Eden Storeで入手可能で、PLEX10個で購入可能です。
なお、マーケットで購入したり、キャラクターカスタマイズで着る時は「Bottoms, extras」を参照する必要があるのでご注意を!


いかがでしたでしょうか?

ボトムスは費用が高くなりやすく、iskではなかなか手を出しづらいですが、New Eden Storeを活用すれば、上記のアイテムはほとんど入手する事が出来ますので、余ったPLEX等があれば、購入を検討しても良いでしょう。
なお、New Eden Storeなら事前に試着する事も出来るので、自分に似合うかどうか購入前に確認しておくといいですよ!

ではまた次回!


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2018年10月22日

「Side Fit」という考え方 ~ブリーチャー七変化~

こんにちわ! shu oisibbです。
今回は私がLow-secのSolo PvPで愛用しているブリーチャーのFitについてお話しようと思います。

私は普段、T1FG全般と一部の海軍FGをターゲットに、Low-secのFW区域であるBlack Rise方面をブリーチャーで飛び回りながら対戦相手を探しています。
しかし、ローミング中に遭遇する多種多様な船に、普通のブリーチャー1機で対抗するというのは至難の業です。

例えば、普通の近距離仕様のブリーチャーでは、MWDを装備して遠距離から攻撃してくるカイト艦に対して対抗手段がありませんし、Overdrive Injector System II 等を装備して通常よりスピードを強化したトーメンターやインカーサスに対しても、レンジコントロールが難しく、攻撃をもろに受けてしまう為、不利になります。

もちろん、あらかじめ活動拠点(ステージング)を設けておき、数ジャンプ範囲のシステム内で戦うのであれば、相手に応じて船を変えてしまうという手段もありますが、戦えそうな相手を前に数ジャンプ戻ってリシップするというのは、フリートであればともかく、ローミング形式のSolo PvPにおいては無駄が多いと言えます。



【「Side Fit」という考え方】

トレーディングカードゲームの世界には「サイドデッキ」や「サイドボード」と言われる、メインデッキと入れ替え可能な予備カードの制度があります。
それと同じように、いわば「Side Fit」とでも言うべき、換装用のモジュールをインベントリに入れておき、zkillboard等で予測した相手のFitに合わせて、ステーションやシタデルでモジュールを換装して戦えば、自分と相性の悪い船にも対抗出来るようになります。

これは同時に、1機で倒せる敵の数(範囲)が多くなるという事でもあり、1機で出来る事が増えれば、複数の船を用意するといった手間やコストを減らす事にも繋がりますし、不意のフリートに際してもタックラー用に船をリシップする必要が無いので、フリートアップの時間を大幅に短縮する事にもなります。

こうした考えに基づき、私のブリーチャーは、相手に応じてMid/Low Slotのモジュールを換装し、ローミング中でも様々な船(Fit)に対応出来るように作ってあり、AB・MWDのどちらを装備した状態でも、Ballistic Control System II 、Energized Adaptive Nano Membrane II 、Overdrive Injector System II のいずれか1つを搭載して「攻・防・速」の性能を選択的に強化できるようにしてあります。
特殊なものも含めるとFitのパターンは全部で7つあり、下記の通りとなります。



【R0(Main Fit)】
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[Breacher, R0]
Damage Control II
Energized Adaptive Nano Membrane II
Small Ancillary Armor Repairer

Medium Ancillary Shield Booster
Stasis Webifier II
1MN Afterburner II
Warp Scrambler II

Rocket Launcher II
Rocket Launcher II
Rocket Launcher II

Small Auxiliary Thrusters I
Small Processor Overclocking Unit I
Small Auxiliary Nano Pump I


Hobgoblin II x2

Mjolnir Rage Rocket x300
Caldari Navy Scourge Rocket x150
Caldari Navy Inferno Rocket x150
Navy Cap Booster 50 x36
Caldari Navy Mjolnir Rocket x300
Nova Rage Rocket x300
Caldari Navy Nova Rocket x390
Nanite Repair Paste x32
Nova Javelin Rocket x150
Mjolnir Javelin Rocket x150

【R0(Side Fit)】
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[Breacher, R0(side fit)]
Overdrive Injector System II
Ballistic Control System II

5MN Y-T8 Compact Microwarpdrive
Fleeting Compact Stasis Webifier
Faint Epsilon Scoped Warp Scrambler

【カタログスペック(Main Fitの場合)】
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1.Main Fit(防御型)
防御力と機動力のバランスを重視したマルチタイプで、近距離戦における基本形です。
この状態でも、平均的な攻撃型T1FGより足が速い為(AB装備時1293m/s)、このままでも大抵の近距離艦に対してレンジをコントロール出来ます。
特に、マーリンやケストレルといったDual WEB Fitが予想される船や、近距離仕様のトリスタン、軽量FGのエクスキューショナーといった、速度の優位性が活かしづらい相手に対して、防御力で対抗する場合に用います。


2.高機動Fit
高機動タイプ.png
・Main Fitとの変更点
Energized Adaptive Nano Membrane II (out)
→Overdrive Injector System II (in)
防御力を犠牲にする代わりに、スピードを強化したタイプで、主にインカーサスやトーメンターといったタレット艦を相手にする際に使います。
AB装備で1442m/sという軽量FG並のスピードが出せる為、Dual Prop仕様のファイアテイルやアトロン、リフター等、メインFitのスピードで対抗出来ない可能性がある相手と戦う場合にも用います。


3~5.アンチカイトFit(高速戦闘型/乱戦仕様/タックラー仕様)
アンチカイトFit.png
・Main Fitとの変更点
1MN Afterburner II (out)
→5MN Y-T8 Compact Microwarpdrive (in)
Energized Adaptive Nano Membrane II (out)
→Overdrive Injector System II (in)

・乱戦仕様/タックラー仕様
Overdrive Injector System II (out)
→Ballistic Control System II (in)
→Energized Adaptive Nano Membrane II (in)
カイト艦全般に対抗する為のFitで、トップスピードは約3900m/sを叩き出し、スライサーはおろか、条件付きですがガルムを捕まえる事も出来ます。
なお、ポイントした相手はMWDが止まり、WEBも当たっているはずなので、Rage弾を用いた方がダメージ効率が高いです。
また、WEBをメタ品(Fleeting Compact Stasis Webifier)に切り替えて、CPUリソースを空ければ、他のLow Slotモジュールと交換する事も可能です。

また、スクラムを落としたタイプのDual WEB Fit艦や、ディスラプターを用いたWEB持ちのミドルカイト艦に対して、MWDで強引に速度有利の状況を作り出す為に使う事もあり、何かと応用の幅が広いタイプです。
ただ、キャパシタを大量に消費する為、長期戦には向かず、きっちりキャパシタを管理しておかないとSAARが回らなくなります。


6.火力強化Fit
火力強化Fit.png
・Main Fitとの変更点
Warp Scrambler II (out)
→Faint Epsilon Scoped Warp Scrambler (in)
Energized Adaptive Nano Membrane II (out)
→Ballistic Control System II (in)
Dual Tank Fitのインカーサス等、防御力や速度よりも火力が求められる場合に用います。
少数フリートの火力支援艦としても使い勝手が良いですが、スクラムかWEBをメタ品に変えて、CPUリソースを空ける必要があります。
コンセプト上、火力を高める事が目的となる為、Solo PvPにおいてはスクラムをメタ品(Faint Epsilon Scoped Warp Scrambler)に切り替える事が多いです。


7.Dual WEB Fit
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・Main Fitとの変更点
Warp Scrambler II (out)
→Fleeting Compact Stasis Webifier (in)
Dual WEB Fitのファイアテイルや、スクラムを落としたタイプのDual WEB Fit艦等、メインFitの防御力では対抗出来ないDual WEB Fit艦への対抗策として使う事があります。
イレギュラーなタイプとなる為に滅多に使いませんが、いざという時、役に立つ事があり、こちらもLow Slotは自由に入れ替え可能です。
私のブリーチャーはリグの構成がアーマー強化になっている為、MASBを落としても良いのですが、防御力が大幅に低下する為、撃墜というよりは撃退を主眼に置いて、スクラムをオミットする事が多いです。
相手を落とせたら御の字というスタンスのFitになります。



ブリーチャーの他にも、Low-Slotが4つあるトーメンター・インカーサス・リフター等であれば、Overdrive Injector System II をインベントリに忍ばせて、Adaptive Nano Plating II と適宜使い分けたり、リソースやキャパシタ消費に多少余裕があるなら、MWDを持つのも良いのではないかと思います。
また、自艦がカイト艦だった場合、同じカイト艦への対策としてあらかじめスクラムを持っておき、必要に応じてポイントを交換して、アンチカイト艦に早替りする、というのも良いかもしれません。



【Side Fitの注意点】

こうした考えは、あくまで「弱点を補強する」という事を主眼に置いたものである為、コンセプトをがらっと変えたり、メインのFitが滅茶苦茶になったり、CPU/PG UPモジュールを多用するというのは、あまり好ましくありません。
また、交換が出来ないリグとのシナジーを無視したような予備モジュールを積む事も、リソースを却って無駄にしてしまい、性能を落とす事に繋がります。
あくまで、自分が苦手な相手に対してメタを張る為のものになりますので、取り入れる際は、基本コンセプトから逸脱しない程度にしましょう。


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2018年10月16日

Dual WEB Fitとカイト艦(カイトの注意点や練習法)

さて、前回はLow-secのSolo PvPにおける「強いT1FG」と、Fit構築時の指標にすべき「性能の基準」についてお話をしました。
ただ、前回は割とスタンダードな近距離タイプの船にフォーカスしたお話をしたので、今回は近距離艦に対抗出来る他のFitコンセプトについて触れたいと思います。



【Dual WEB FitとカイトFit】

普通の近距離艦は多くの場合、Mid Slotに「AB・WEB・スクラム」を1基ずつ載せた構成になっています。
また、12機ある戦闘タイプのT1FGのうち、8機はタレット艦であり、Solo PvPでは大抵、近距離艦としてFittingされています。

特に、前回挙げたトーメンターやインカーサスは、優れた攻撃性能とトータルバランスを持った近距離タレット艦ですが、タレットは射程距離やトラッキング性能の関係上、短距離砲(ブラスター等)なら7000m以遠で、遠距離砲(ビームレーザー等)なら500mでオービットする事で、およそ半分~1/3以上(ほぼノーダメージの状態)までダメージが減衰するという致命的な弱点を抱えています。(ブラスターに対して500mオービットするだけでも、半分程度ダメージに差があります。)
つまり、いくら高い攻撃力を持ったタレット艦と言えど、速度面で大きく差をつけられタレットの攻撃が当たらない状況に持ち込まれれば、本来の高い攻撃力を発揮する事は出来なくなるという事です。

こうした弱点を突けるのが、WEBを2基搭載してスクラムレンジ内でのレンジコントロール性を高めたDual WEB仕様の船や、MWD等を使って高速で15~20km台の距離を維持し、スクラムレンジ外から遠距離攻撃を仕掛けるカイト艦になります。

まず、それぞれの特徴をおおまかに見てみましょう。



-Dual WEB Fit-

Dual WEB Fitは、WEBを2基を装備する必要がある為、ABとスクラムも載せようとすれば、必然的にMid Slotが4つ必要になります。
T1FGの中でMid Slotを持つFGは、ブリーチャーケストレルマーリンコンドールスラッシャーの5機となる為、この5機については、Dual WEB Fitの可能性を考慮する必要があります。
特に、Low-secで用いられる事の多いブリーチャー、ケストレル、マーリンの3機については注意が必要であり、さらにスクラムレンジ内で特定の交戦レンジを持たないロケット艦はタレット艦にとって大きな脅威になり得ます。

ただし、元々Mid Slotが多い船は本来シールドタンクに適性を持っている事が多い為、防御力が犠牲になりがちです。
また、WEBを2基起動し続ける上にほぼ確実にアーマータンクとなり、何かとキャパシタ消費が多めになるので、Neutに弱いという弱点もあります。

その為、ロケット艦やトリスタンのようなドローン艦との戦いでは防御力不足に陥る上に、後述するカイト艦に対する対抗手段がなく、少々極端なFitコンセプトであると言えますが、タレット殺しのSolo艦としては、無視できないものがあります。

タレット艦側の対策としては、序盤のうちに高火力で出来るだけ大きなダメージを与えるか、遠距離砲を使いつつ、Neutを1基載せておき、近づいてくる船のキャパシタを吸い上げてしまうといった方法がありますが、正直Dual WEB艦に軍配が挙がる事が多いと思います。



-カイト艦-

15km~20km台を速度3000m/s以上のスピードで高速移動しつつ、スクラムレンジ外から攻撃するカイト艦は、Solo PvPでは定番のFitの一つです。

24km以上の遠距離から攻撃出来る手段さえあれば、どんな船でもカイトFitに仕上げる事が出来る為、Solo PvPにおいてはいかなる相手であっても、常にカイトFitである可能性を考慮に入れておく必要があります。
特に、カイト艦として用いられる事がありながら、近距離Fitも存在するトリスタンは、実戦においてカイト艦なのかどうかが非常に読みづらい曲者として恐れられています。
構築時はDPS100以上、MWD装備で速度3300以上(AB装備の場合は1500m/s)を目指すと良いでしょう。

基本的にはMWDとワープ妨害器を用いたタイプが主流であり、Low Slotやリグで火力とスピードを補強するといった構成が多いのですが、アトロンのように元々足の速い船の場合、ABを装備して15km台をカッチリとキープするミドルカイトFitというタイプもごく少数ながら存在します。

なお、MWDを装備したカイト艦は、スクラムが当たるとMWDが止まってしまう為、素早く旋回出来るように Nanofiber Internal Structure II 等を使って、最高速度と旋回性能の両方を強化している事が多いです。(ちなみに、EVEにおいては旋回性能を上げる事で、より早くトップスピードに到達する事が出来ます。)

また、相手が逃げないように高速でワープ妨害器のポイントレンジをキープしつつ、オーバーロードしたWEBが届く(スクラムが届く可能性が出てくる)13kmより内側へ入らないようにする必要がある為、操艦がかなり難しいという難点もあります。


-カイト操艦時の注意点-

ちなみに、船に与える指示の一つである「オービット」は一度指示を出した後は、相手との距離に変動があってもあまり(というか全く)反応してくれません。
このような状態に陥ると、相手が近づいてきたり離れていったりしても、予定したコースを忠実に飛び続け、最終的には一方向に向かってどこまでも永遠にすっ飛んでしまいます。

そこで(これは私個人の我流の操艦方法になりますが)、こういう時は一度「一定距離を保持」等の指示を出して、1秒程度の間を空けた上で、もう一度「オービット」の指示を出せば、再び「オービット」で指示した距離を維持して旋回を始めてくれます。

近距離カイトでも同じ事が言えるので、相手との距離に1~2km程の変動があった場合は、一旦「一定距離を保持」の指示を出してから、直後にもう一度「オービット」を指示しましょう。(私は大体5~10秒に1回はこの操作をやってます。)

ついで言うと、「オービット」と「一定距離を保持」は大体同じくらいの距離をあらかじめ指定しておくと良いです。
特に、遠距離カイトの場合、相手との距離が13km以下になれば即アウトなので、両方とも大体17~19km程度に設定しておくと、相手がスリングショット(一度離れて、もう一度全速力で突っ込んでくるカイト艦へのアンチマニューバ)を仕掛けてきた時も対応しやすくなります。



-接敵時の注意点-

・・・もっとついでに言うと、Low-secのPvPにおいて、カイト艦は大抵アウトポスト内で、ワープ先であるビーコンに対してある程度、距離を取って待ち構えている事が多いですが、待ち構える際の距離は20km台よりも、すこし近めの15kmくらいにしておいた方が良いです。
20km台では、交戦開始時に相手に向かって近づくような動きになってしまい、初動で相手に捕まる可能性が高くなりますが、あらかじめ短めの距離で待ち構えておけば、相手がこちらに対して接近してきても、自分は相手から離れるように動く事になる為、捕まる可能性が低くなります。
この時、自分のMWDを1~2サイクル程度オーバーロードしておけば、同じMWDを搭載するアンチカイト艦に対しても、確実かつ安全に距離を取れる可能性があります。(さすがに元々の速度で負けていた場合はどうにもならないですが・・・。)

・・・・・・もっともっとついでに言うと、EVEにおける物体間の距離の表示は結構インチキなので、例えば、相手と自分の距離が近づいてる時、自分の画面上の表示では15km台となっていても、実際には13km以内まで「近づいてる事」になっている場合があります。
酷いと13km以遠(17km台とか)でポイントされてしまう事があるので、あまり画面上の数字ばかりをアテにせず、自分の勘で距離間を掴めるくらいまで走り込むといいでしょう。



-shu oisibb流カイト練習法-

特に、Hi-secのアステロイドベルト(NPCが出てくるSS)で、鉱石やNPC相手にオービットとキープレンジの切り替えの練習をしたり、スリングショットを想定した動きの練習を毎日やっていれば、操艦技術はそれなりに鍛えられます。

旋回時の速度変化や、どれくらいの距離でどのくらい角速度が付くのか等、戦闘時では注力して見ていられないような事をジックリ見ておく事が出来ます。
よく観察すれば、自分の組んだ船の特徴や、様々な挙動の前兆に気づく事が出来るようになるので、これからPvPを始める人には是非一度やってみて欲しいと思います。



さて、次はいよいよ、私のブリーチャーについてお話をしたいと思います。
(次回へ続く)
posted by shu oisibb at 02:54| Comment(0) | PvP考察集(Fit構築・戦術等) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする